遠方へ旅行する際は、車に長時間乗っているよりも、飛行機の方が短時間で済むので楽です。しかし、妊婦の場合は搭乗制限があるのでここでチェックしておきましょう。
国内線の場合、出産予定日の28日前から医師の診断書が必要になり、さらに予定日7日以内となると産科医の同伴も必要になります。
国際線の場合は、診断書の必要は国内線と同じ28日前になりますが、医師の同伴が必要になるのは14日前になります。
旅行に限らず里帰りをする時期など注意しましょう。
搭乗制限の問題がクリアになれば、今度は機内での注意です。
飛行機の中は乾燥しているだけでなく、酸素の濃度が低く、同じ姿勢でいる時間が長いため、血栓症が起こりやすい状態になっています。
座席に座った状態でも時々足を動かしたり、トイレに行くときに屈伸運動を繰り返すなどして、できるだけ1から2時間毎に姿勢を変え、足をこまめに動かしましょう。
また水分をこまめにとることも大切です。その際、利尿作用のあるコーヒーやアルコール類、炭酸系飲料水などのガスを発生しやすい飲食物は避けたほうが無難です。
一応念のために、搭乗前には『妊婦です』と自己申告しておきましょう。
席の都合によっては、出入り口前の足が伸ばせる席にしてくれることもあります。
また、シートベルトの長さが不足する場合は延長用のベルトが機内に搭載されてますので、そのあたりの対応もしてもらいやすくなります。
